過去記事 for the ‘活動報告’ のカテゴリー
祈りをつなぐ旅路
～御神尊様の御心を感じて～
「三社詣り徒歩の行」（３月１４日～１５日）実施レポート
まだ肌寒さが残る３月１４日～１５日、御神尊様生誕の家から香椎、天山、清水の２社１寺を
まわる「三社詣り徒歩の行」(約４０㎞)を行いました。御神尊様がかつて世の苦悩者の苦しみ
を背負うためにレンガの行をされた同じ道を歩き、自分の人生を自分のためではなく人のため
に捧げることの大切さを体得させていただきました。
＜みうた五六九＞
～ 幾山河（いくさんか） 御神尊（かみ）のご縁にみちびかれ
ともにいかなむ救世の旅路 ～
～御神尊様、この行を通して私達に更なるお悟りをお与えください～
＜出発に先立ち満願祈念のお祈りを捧げる青年信徒＞
～御神尊様はこの道を、
どのような気持ちで歩かれたのでしょうか ～
<御神尊様を胸に感じ一歩一歩、歩を進めます
～御神尊様、後に続きます！
危険な道中もどうぞ私達をお守りください～
<険しい道も一心に：ゴールを目指して歩きます>
～御神尊様へ届け：誓いの祈りを一心に捧げます～
＜みうた四四四＞
「御教祖様の たづねし寺にたたずみて 汗ふき誓う 救世の旅路」
～清水寺にて～
＜御神尊様への誓い：やります＞
長かった旅路。遂にゴールの瞬間！到着です！
～迎える信友の手の温もりが、達成の喜びを２倍にします～
苦しかった２日間。でも、御神尊様の存在を感じて歩けたからこそ、
達成することができた道のりでした。
「徒歩の行は、ゴールすることが目的ではない」
御神尊様のご真意は「自分の身体を自分でいじめ、痛めつけ、歩けなくなって、
行き倒れそうになって始めて、その時に自分の心がどのように動くのかを知るため」
だったはず。今回の御行で頂いた悟りと今回鍛えた精神を忘れず善隣信徒として
更に精進していきます。
～ 幹部研修レポート ＜第2日目＞ ～
第2日目には、教主様から御親教をいただき、五色妙連の言霊「慈愛」について
「慈悲と慈愛に生き抜くことの大切さ」を含めその真意を教えていただきました。
また、その後の講義では、我等善隣信徒の使命である「伝道」について語り合いが
行われ、その意味と大切さにつき田口先生よりお教えいただきました。
＜御教え（抜粋）：伝道＞
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1. 伝道と運命開拓
＜心は運命の製造者にして生活は運命の製造所なり＞
2.神と一体となる
＜人を導き人を助けて神を喜ばせる者 皆神に救われん＞
3.伝道と喜び
＜神を喜ばせる事に忠実なる者にこそ 神の助けあり＞
＜神を喜ばせずして 神に助けられんとするは愚かなり＞
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ありがたい御親教に白熱した議論。御神尊様の想い、歩み、御教えにどっぷり浸かった
2日間はあっという間に過ぎていき、最後に、継主様よりお言葉を頂き今年初めの
幹部研修会は幕を閉じました。
＜研修の総纏め：継主様＞
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～ 善隣教 大誓願「供に行く道」～
「家族、友人、隣人と供に手をたずさえ、善隣愛の実践・実行をとおして、
供に笑い、円満に生活していく様精進してほしい」
「神の子」として伝道に精進せよ その姿が御神尊様の最も喜ばれるところです
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＜Interview!＞ 幹部研修を終えて （福岡青年部 森麻里子さん)
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幹部研修ということで、通常の講座と異なり御教えや御聖経の内容（意味）をより深く知れました。
今までは「参加する側」であった自分が、今回幹部という立場で参加させて貰い、教えに深く触れ
学べたことで、今後は自分が「伝える側」として活動していかなければならないという実感が沸きました。
教主様のご親教で「慈悲と慈愛の心」を説かれている際、私は亡くなった祖母を思い出しました。
私が積極的に善隣教の活動に参加しようと思うようになった一番のきっかけは、とても信仰の熱かった
おばあちゃんの意志を継ぎたかったという想いが強かったからです。その祖母の生き方はまさに、
「慈悲・慈愛」に満ち溢れたものでした。今回の研修でより深く学んだ「慈悲・慈愛」の精神を胸に
今後活動していき、それを多くの人に伝えていきたいです。
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＜Interview!＞ 幹部研修を終えて （三井青年部 長谷川義文さん)
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幹部研修を受講させて貰って分かったことは、人として、幹部として、慈悲の心を理解し、慈愛
の心を持って人に接することが伝道することであるということです。慰められることよりも慰める
ことを、生かされることよりも生かすことを、愛されることよりも愛することを、疑うよりも信じることを、
今日からこの想いを実践に移し、行動に移して、実行していきます。また、さらに善隣信徒として
「反省・懺悔・改善・向上」を胸に人間として「成長」していきます。併せて「慈悲・慈愛」と「祈りと悟り」
による救いの喜びを多くの人々に流布伝道していきます。
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今回の研修を通して、幹部各々最大限に色んな
新しい気付きをいただきました。
今回の研修のキーワードであった「慈悲・慈愛」「伝道」。
その真意を胸に、祈りと悟りを通した善隣の園顕現に向け、
今年も幹部一同更に精進してまいります！
～ 2009年 青年部 幹部研修会 が開かれました！ ～
2008年より表面化した世界的金融危機の影響で国外国内共に経済が打撃を受け、
2009年に入り更に暗いニュースが飛び交う毎日。
昨今世界中の多くの人々は史上希に見るこの経済危機に日々生活不安を強いられています。
そんな社会情勢の中でいま善隣信徒に求められるものは、
「どんな状況下でも揺るがない心」の確立。
幹部参加者一同、再度御聖経に立ち返り、御教えによって人格を錬磨し、
こんな情勢下だからこそ一層世に御神尊の御慈悲（みひかり）を弘げていくと
いう善隣信徒の使命を再度認識すべく研修に臨みました。
<継主様の発表に熱心に聞き入る幹部参加者>
＜2009年 青年部方針発表＞
—————————————————————————————————————————–～ 初日に継主様により、2009年の青年部方針が発表されました ～
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１. これからの百年に邁進する2年目の年、五色妙連の言霊「慈愛」の心を表すため、
御神尊様の御慈光を世の人々に伝えます。信友同士の絆を更に深め、信徒一丸と
なって祈りとみおしえの素晴らしさを広めていきましょう。伝道の根本精神は愛
です。伝道とは「人をしあわせにしたい。素晴らしい世の中を築いていきたい」という
力強い願いを込めることです。1人でも多くの人を慈しみの心で愛していきましょう。
(1) 各地で開催される道座において、御神尊様が示される幸福への道を仲間と
とともに歩みます。
(2) みおしえにふれやすい環境を整えるため、青年用の講座を開講します。
(3) 「青年講習会」「学生講習会」へのみちびきに精進します。
(4) 祈りの場である「正念の日（毎月18日）」に縁ある方をみちびき、
御聖経を伝え、信仰の輪を広げます。
(5) 全教会によるブロック制による拡充を進めます。
２. 4月「韓国原爆被爆者救済」街頭募金月間
･4月のいずれかの日曜日に募金を行います
３. 平和学習
･5月第23回「青年平和の翼」で韓国の方から直接お話を聴き、2世、3世
の方と交流を行います。
４. 教団内奉仕活動
善隣誌の「みおしえ」「信仰体験」をテープに録音し、目の不自由な方の
お役に立たせていただきます。
(続く)
１０月７日善隣教本庁において、初の試みである既婚女性を対象にした道座を行いました。
皆さんが集まりやすいように平日の昼間に開催され、１０時から１２時までの２時間、お祈り・語り合い・
みおしえ拝聴の流れで素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。１２時から全員で昼食をとり、その
なかで参加者の方からも「気持ちをリフレッシュすることが出来ました」と喜びの声があがっていまし
た。次回は１１月２６日開催予定です。お気軽に御参加下さい。詳しくは青年本部まで
８月１６日から３日間善隣教本庁で学生専門講習会が開講されました。
日本全国から多くの学生が受講し、盛大に盛り上がりました。
初日には学生幹部さんが考えたレクリエーションで各班毎に仲良くなることができ楽しい１日目でした。
２日目は「みおしえ」を教主様から拝聴し、学ぶことの大切さを教えて頂きました。夜の懇親会では各班毎の出し物などで夏の思いでを作ることが出来ました。
高校三年生は来年夏の青年講習で、中学生・高校１・２年生は来年春の学生講習での再会を誓いました。
去る８月８日から１０日の３日間、善隣教本庁にて青年講習会が行われ、日本全国及び、韓国からあわせて１００名以上の方が参加！！
講習会２日目には教主様より「みおしえ」を拝聴し、夜の懇親会では各班毎に歌やダンスなどの出し物があり、信友との交流を深めました。
最終日には御神像御開顕（みすがたごかいげん）を授かり、愛の生活に生き抜くことの決意を固めました。
10月１８日１９日の２日間本庁にて、青年講座が開講されます。皆さん、また講座で再会いたしましょう(^^)/
（文 紅の天使）
去る５月３日～６日第２２回韓国平和の翼が行われ、継主様をはじめ１５名の方が参加されました。
１日目にはプサンで被爆者の家庭を訪問し、当時の話を聞き改めて平和の大切さを考えました。また夕食時には被爆者二世三世の方々と交流会を行い、親睦を深めました。
２日目、３日目はソウルへ移動し御神尊様が御行された象の岩、龍の岩御行場を参拝し、御神尊様の御行の厳しさを感じました。またソウルの青年部と合同の伝道会を行い、継主様よりみおしえを頂きました。みおしえをもとに韓国と日本の青年がともに語り合い、それぞれの悟りを深めました。
３月１６日に本庁瑞光殿間の徒歩の行が行われました。
晴天にも恵まれ２０㎞の道のりを無事に満願することができ、改めて御神尊様の御慈悲を感じました。
８月１７日から３日間、善隣教本庁で中学高校生を対象とした学生専門講習会が開講されました。
講習会では、青年部員による体験発表や、教主様の御親教で「青年の七訓」これから青年として如何に生きるかを学び、夕食は自分たちで竹を組み立てたそうめん流しやバーベキューを、夜はキャンプファイアーや、懇親会での各班の出し物、幹部が一生懸命考えたレクレーションで、思い出に残る夏の３日間を過ごすことができました。
今回の講習会でも、みんなが楽しめる素敵な講習会にするために、学生幹部４名が事前に綿密な打ち合わせを行い、また青年アシスタントのお兄さんお姉さんが、各班一人ひとりのお世話を担当しました。
学生幹部の皆さん、そして青年アシスタントの皆さん、３日間本当にお疲れさまでした。ありがとうごさいました。
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