ZENRIN YOUTH

幹部研修レポート ~2日目~

 ~ 幹部研修レポート <第2日目> ~

第2日目には、教主様から御親教をいただき、五色妙連の言霊「慈愛」について
「慈悲と慈愛に生き抜くことの大切さ」を含めその真意を教えていただきました。
また、その後の講義では、我等善隣信徒の使命である「伝道」について語り合いが
行われ、その意味と大切さにつき田口先生よりお教えいただきました。

 

 

                                               <御教え(抜粋):伝道> 
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1. 伝道と運命開拓
<心は運命の製造者にして生活は運命の製造所なり>

2.神と一体となる
<人を導き人を助けて神を喜ばせる者 皆神に救われん>

3.伝道と喜び
<神を喜ばせる事に忠実なる者にこそ 神の助けあり>
<神を喜ばせずして 神に助けられんとするは愚かなり>

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ありがたい御親教に白熱した議論。御神尊様の想い、歩み、御教えにどっぷり浸かった
2日間はあっという間に過ぎていき、最後に、継主様よりお言葉を頂き今年初めの
幹部研修会は幕を閉じました。

                                            <研修の総纏め:継主様>
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                                      ~ 善隣教 大誓願「供に行く道」~
                     「家族、友人、隣人と供に手をたずさえ、善隣愛の実践・実行をとおして、
                                供に笑い、円満に生活していく様精進してほしい」
                     「神の子」として伝道に精進せよ その姿が御神尊様の最も喜ばれるところです
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<Interview!>  幹部研修を終えて (福岡青年部 森麻里子さん)
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幹部研修ということで、通常の講座と異なり御教えや御聖経の内容(意味)をより深く知れました。
今までは「参加する側」であった自分が、今回幹部という立場で参加させて貰い、教えに深く触れ
学べたことで、今後は自分が「伝える側」として活動していかなければならないという実感が沸きました。
教主様のご親教で「慈悲と慈愛の心」を説かれている際、私は亡くなった祖母を思い出しました。
私が積極的に善隣教の活動に参加しようと思うようになった一番のきっかけは、とても信仰の熱かった
おばあちゃんの意志を継ぎたかったという想いが強かったからです。その祖母の生き方はまさに、
「慈悲・慈愛」に満ち溢れたものでした。今回の研修でより深く学んだ「慈悲・慈愛」の精神を胸に
今後活動していき、それを多くの人に伝えていきたいです。
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<Interview!>  幹部研修を終えて (三井青年部 長谷川義文さん)
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幹部研修を受講させて貰って分かったことは、人として、幹部として、慈悲の心を理解し、慈愛
の心を持って人に接することが伝道することであるということです。慰められることよりも慰める
ことを、生かされることよりも生かすことを、愛されることよりも愛することを、疑うよりも信じることを、
今日からこの想いを実践に移し、行動に移して、実行していきます。また、さらに善隣信徒として
「反省・懺悔・
改善・向上」を胸に人間として「成長」していきます。併せて「慈悲・慈愛」と「祈りと悟り」
による救いの喜びを多くの人々に流布伝道していきます。
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今回の研修を通して、幹部各々最大限に色んな
新しい気付きをいただきました。

今回の研修のキーワードであった「慈悲・慈愛」「伝道」。
その真意を胸に、祈りと悟りを通した善隣の園顕現に向け、
今年も幹部一同更に精進してまいります!

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