ZENRIN YOUTH

生月平戸団参 PART2

熱心に末安瑞教師のお話しに耳をかたむける参加者たち

次は外に出てのフィールドワーク

御神尊様が御修行されたその場でお話しをいただきました

記念碑前でお話しを聞いて、次は御入山中に水を汲んでおられた井戸へ向かいます

今はふさがれていますが、これが平戸御行場の井戸です。

根本道場から下へ100メートルほど下った所にあります。

御神尊様は入山中、面会謝絶であったため、人に会ってもその人が見えないように、まぶかの帽子をかぶられて、この井戸で水を汲んでおられました。

厳しい御行のいったんがうかがえる場所です。今から70年前、御神尊様は孤独の寂しさと闘いながら、猛烈な自己反省を繰り返し、『心は運命の製造者なり』の悟りを開かれるため、神と対峙しておられたのです。

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